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□大食いメンバー大はしゃぎ！
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春に近づきつつあるこの世界のスマブラ館…
現在の時間帯は正午…
もう昼食の時間帯である…
「いただきまーす！」
昼食が始まったようです
ｶｰﾋﾞｨ「モグモグ」
ﾖｯｼｰ「ガツガツ！」
ﾜﾘｵ「ムシャムシャ！」
ｱｲｸ「……」
ﾈｽ「相変わらずよく食うねカービィ」
ｶｰﾋﾞｨ「こんなの序の口だよ」
ﾖｯｼｰ「おかわりです〜」
子供メンバー「はやっ!!?」
ｶｰﾋﾞｨ「僕もおかわり〜」
ﾜﾘｵ「俺様も忘れんな！」
ｱｲｸ「……（なぜ最近肉がない…）」
食欲の出ないアイク…
ﾘｭｶ「あれ？アイクさん今日もあんまり食べてませんよ？」
ｱｲｸ「気のせいだ」
ｻﾑｽ「あんたでも食欲ないときはあるのね」
ｱｲｸ「……」
ｶｰﾋﾞｨ・ﾖｯｼｰ「ごちそうさまです！」
ﾄﾞｸﾀｰ「食べ終わるのも早いですね…」
ｿﾆｯｸ「それもいつものことだな」
昼食後…
ｶｰﾋﾞｨ「♪〜」
カービィ、廊下を歩いている途中…
すると…
ｶｰﾋﾞｨ「ん？なんだろこれ？」
一枚の紙切れを発見…
それは…
ｶｰﾋﾞｨ「焼き肉食べ放題券だ！」
なんと、焼き肉食べ放題券を発見した！
ｶｰﾋﾞｨ「わ〜い♪今日は運がいい！」
飛び跳ねているカービィ…
そこへ…
ﾖｯｼｰ「あれ？カービィなに飛び跳ねてるの？」
ヨッシーが通りかかった…
ｶｰﾋﾞｨ「焼き肉食べ放題券見つけたんだ〜♪」
ﾖｯｼｰ「今なんと？」
ｶｰﾋﾞｨ「焼き肉食べ放題券。…はっ!?」
ﾖｯｼｰ「じゅるり…（よだれ…）」
ヨッシー、焼き肉と聞いて目が野獣化…
ｶｰﾋﾞｨ「（ま、まずい…。このままじゃ僕ごと食べられかねない…）」
逆の立場ならあんたも人のこと言えません
ｶｰﾋﾞｨ「（こうなった限りは…。逃げる！）」
ビューン！！
ﾖｯｼｰ「あ！」
カービィ、ものすごいスピードで逃げて行った…
ﾖｯｼｰ「まぁてぇい！！」
ビューン！！
ヨッシーもそれに負けない速さで追う…
追いかけっこ始まり…
ﾖｯｼｰ「待つです〜！それを渡すです〜！」
ｶｰﾋﾞｨ「僕ごと食べられそうだからやだ〜！」
逃げるカービィ。追うヨッシー…
しばらくして…
ﾜﾘｵ「さぁ〜て、食後のにんにくくわねぇとな！」
現在部屋に戻っている途中のワリオ…
ドドドドド…
ﾜﾘｵ「あ？」
後ろから何やら走ってくる音が…
ビューン！！
ﾜﾘｵ「おわっ!!?」
ものすごいスピードでカービィが通り過ぎた…
ﾜﾘｵ「なんだなんだ!?」
５秒後…
ﾖｯｼｰ「まぁて〜！焼き肉券ちょうだ〜い！」
バビューン！！
ﾜﾘｵ「のぉわ!!?」
ヨッシーもすごいスピードで通り過ぎた…
ﾜﾘｵ「いてぇ！何しやがる！おっ？ちょっと待てよ…。今焼き肉とか言ってたな…」
焼き肉をたべる＝にんにくも食える
ワリオにしたら一石二鳥…
………
ﾜﾘｵ「その券、俺様がもらったあぁぁ！！！」
ワリオ、バイクに乗ってカービィとヨッシーを追い始めた…
にんにく好きにもほどありますよ…（汗）
さらに時間が経ち…
ｱｲｸ「全く…。昼飯だというのに何故肉料理がないんだ…。だいたい最近肉料理自体が少ない…。ブツブツ…」
最近肉料理が少なくて文句を言いまくっているアイク…