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□スマブラクイズ大会
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マスター「第一回、スマブラクイズ大会〜!


子供メンバーと観客「イェエ〜〜イ!!


マリオ「はじめ方唐突すぎるだろ!?」


ファルコ「てかまた観客いんのかよ…」


オリマー「子供メンバーと観客ノリノリですね」


アイク「というか、またなんでこんな事をすることになったんだ?」


マルス「市長さんが、こんな番組を一度でいいからしてほしいとのことだよ。みんな楽しめるようにって…」


スネーク「またへんてこな理由だな…」


ファルコン「ちなみに、この放送はこの世界で放送されてるらしいぞ!!」


喋ってた人「先言わんかい!!?



あくまでもスマブラの『この世界』です…


リンク「まぁ、でもみんな満更でもなさそうですから、いいんじゃないですか?」

マリオ「そうかな…」



マスター「さぁ始まりました!スマブラメンバーたちによるクイズ大会!張り切って行こうではないか!」


サムス「マスターハンド、最近こういう役増えてきたわね…」


そこは責めないであげてください…



マスター「さぁ!早速始めたいところだが、その前にまずは4チームにわかれてもらいましょう!」


トキリン「チーム戦なのか?」


マスター「その通り!最終結果で得点の一番多かったチームの勝利だ!」


ちなみにチーム編成は…



緑 青 黄 赤
1 2 3 4
6 8 7 5
12 9 11 10
15 13 16 14
20 19 18 17
21 24 22 23
27 25 28 26
30 31 29 32
33 36 34 35
40 39 38 37
42 41 43



数字は順位です



マスター「メンバーたちには先に簡単な漢字・計算・英語の問題をしてもらった。満点は100だからな」



リュカ「基礎知識多かったですね…」


トゥーン「ていうか、僕たち英語全然わかんなかったんだけど…」


ポポ・ナナ・コリン・ディディー・「同じく…」

ピット「僕は多少だけどできたよ」


ネス「意外とできるもんだよ」


トゥーン「できても間違えてたら意味ないよ…」


マスター「では、まず第1位は…。ゼルダ!」


ゼルダ「まぁ!嬉しいですわ」


マスター「ゼルダはなんと100点だ!」



全員「おぉ〜〜!」


周りから拍手が起こる



リンク「すごいな、ゼルダ」


ゼルダ「国をまとめる者として、一般的なことは覚えておかないと大変ですから」


マスター「第2位は、トキゼル!」


トキゼル「う〜…。トワ姫ちゃんには勝ちたかったわ…」


マスター「ちなみに99点だ!」



全員「レベル高っ!?」


サムス「さすがに一国の姫だけあるわ…」


マスター「第3位は、ミュウツー!」


ミュウツー「……」


マスター「ミュウツーは98点!」



ルイージ「だからレベル高い!?」


マスター「第4位は…。メタナイト!」


メタナイト「当然だな…」


マスター「得点は95だ!」


マリオ「みんな高すぎだろ…」


マスター「第5位はガノンドロフとクッパ!」


クッパ「がははは!我が輩は大王だ!こんな問題簡単すぎるぞ!」


ガノンドロフ「くだらん…」


マスター「ちなみに92だ」


全員「90ばっかし…」


マスター「五十音順だから、ガノンドロフが5位でクッパが6位だぞ!」


マリオ「この辺でよばれときたいな…」


マスター「第7位は……、ワリオだ!



ワリオ「ダァーッハッハッハ!当たり前だぜ!」



全員「うそぉ!!!??



マスター「ちなみに90だ!」



マリオファミリー「こいつが90!!!??


ワリオ「お前ら俺様に負けるなんて、とんだ常識知らずだな!!ダァーッハッハ!!」


ほぼ全員「こいつムカつく!!



意外に頭の良かったワリオ…



マリオ「(あいつに負けたのか…。アホとしか言いようのないあいつに負けたのか…)」



ショックを受ける者もいれば…



リンク「(あ、そういえばワリオさんって会社の社長務めてるから、わからないことないな…(汗))」


ワリオの頭の良さに納得してる人もいた…
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