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□ヨッシーの1日
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ヨッシー「Zz…Zz…Zz…」


ヨッシーは朝は起きるのは早い




なぜなら…



ぐうぅー…(腹の虫)



ヨッシー「…、お腹空いた…」


ヨッシーは決まった時間に腹の虫が必ずといっていいほどなるのである…



ちなみに8時30分に起きる…


ヨッシー「マリオさんたちはねてるね」


とりあえず食堂に向かうヨッシー



ぐうぅー…



ヨッシー「お腹空いたです〜…」

ゼルダ「おはようございます。ヨッシー」

ヨッシー「おはようゼルダ姫〜」


ぐうぅー…


ゼルダ「あら、お腹すいているのですか?」

ヨッシー「そうなんです〜…」

ゼルダ「朝食すぐ作りますから、もうちょっとだけまってくださいね」

ヨッシー「は〜い♪」


数分後…



ぐきゅるるー…(腹の虫…)


ネス「すごい音するよ…」

リュカ「これ、お腹の音だよね?」

マリオ「ヨッシー、腹の音どうにかならないのか?」

ヨッシー「どうにもならないです…」


基本的に全員が集まってから食事をするメンバーたち


だが、今日はまだ起きてない人が何人もいるようです…


リンク「みんな今日は起きるの遅いな」

ゼルダ「そうですね。いつもなら9時くらいには集まってますのに」



ぐぎゅるるぅー…(ヨッシーの腹の音)


カービィ「さっきより音大きくなってる…」

ヨッシー「みんな遅いです!ちょっとよんできます!」


ヨッシーは空腹で我慢出来ないとこんなことをしちゃう…



メガホンを取り出し…



ヨッシー「朝ですよー!!速くおきてくださ〜い!!!!」



と叫んだ…



その1分後…



トキリン「耳いてぇ…」
フォックス「誰だ…。あんなでかい声で叫んだのは…」

サムス「みんながおきないから、ヨッシーがおこってるわよ」

ヨッシー「起きるの遅いです!」

フォックス「だからといってそれはないだろ…」


よっぽどヨッシーの声は大きいようだ…


ワリオ「あ〜耳いて〜!」

オリマー「もう全員起きました?」

ウルフ「寝てる奴なんかほっとけ。勝手におきるだろ」

ソニック「心配ないぜ!俺が走って全部のルームみてきたからさ!」

ポポ「いつの間にそんなこと…」

ナナ「音速ってすごいわね…」


というわけで…


「いただきま〜す」

ヨッシー「ペロン!」

トゥーン「早っ!」

ディディー「10秒も経たないうちにめっちゃ食ってる!?」



そりゃあ、ヨッシーは大食いですから…

マリオ「ヨッシー、少しは遠慮というものは…」

ヨッシー「もちろん、食事に関してはありませんよ〜」

マリオ「だよな…」

カービィ「遠慮なんてしなくてもいいと思うけど」

ピーチ「まぁ、こちらとしては残さず食べてくれた方がいいわね」

サムス「そうね。その分料理が多いから、手間はかかるけどね」

トキゼル「でも、毎日朝昼晩料理をしていたら、疲れるのでは?」

ゼルダ「いえ、私たち以外にも、リンクやヨッシー、マリオさんだって手伝ってくれていますから、そこまで疲れはしませんよ」

トキゼル「そうなの」

ヨッシー「僕の場合は時々料理を任されますね」



ヨッシーは時々料理もこなします。普通なら絶対無理ですが…



ヨッシー「でも、女性陣にはかないませんけどね。それに、僕は作るより食べる派なんですよ♪」


作る<食べる



アイク「ヨッシーの脳内はほぼ食べることしかなさそうだな…」

ルイージ「言えてるね…」

ヨッシー「ごちそうさまです♪」


ヨッシーはいつも普通にご飯30杯分くらい食べます…(他の食べ物も含む)



ヨッシー「今日も良い天気〜♪というわけで、食後の運動行ってきまーす!」


ヨッシーは毎日朝は欠かさず運動をする。健康のため…



サムス「相変わらずマイペースねヨッシーは」

ピーチ「ヨッシーは毎日元気ね〜」

リュカ「ピーチ姫たちがいたところでも、ヨッシーってあんな感じだったんですか?」

ピーチ「そうよ。ヨッシーはいつでもどこでも楽しそうにしてるの」

ネス「そうなんですか?」

マリオ「事実だよ。でも、ヨッシーは明らかに楽しそうにしてる場合ではないときだって楽しそうにしてるんだ(汗)」


トゥーン「例えば?」

マリオ「う〜む、これはリンクからきいたんだが、戦艦ハルバードを追っていたとき、ヨッシーはずっと楽しそうにしてたって言ってたな」

ピット「それならまだわからないことはないかも」

ゼルダ「この前館の地下に行った時もそうでしたね」
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