ハイキュー!!

□相手が悪魔でも
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相手が悪魔でも






「んっ…ゃん、ぁっ。え!?」

「起きたかなまえ。」

「ぇ!?さわむら?」


身体に感じる甘い刺激に耐え切れず目を覚ましたら、同じクラスの澤村大地がいた。

寝ぼけた頭をフル回転させて今の状況を把握しようとする。

たしか、今日は図書室がいっぱいで、しぶしぶ教室で勉強してて、うっかり寝ちゃって…

「ぁん!…はぅ。んっ!」

自分の身体を見ると、ブラウスは前が全開になり、ブラジャーはホックが外されずり上がっている。外気にさらされた乳首は、澤村の手が弄んでいるため、刺激のせいかツンと上を向いている。

下半身はスカートとショーツが脱がされ床に落ちていて、イスの上でM字開脚をさせられ、その間には澤村の頭が…

「ぇえ!?何?何で?」

私の割れ目を舐めていた澤村が顔を上げる。胸は相変わらず揉んだり、乳首を刺激して弄んでいる。

「なまえが寝てたから、つい。」

「ふぇ!?っん!ちょ、…ゃんっ。」

「感度いいんだな。」

「やだっ。やだやだ。恥ずかしい、やめて。」

再び割れ目を舐める澤村の頭を退かそうと押すが、甘い刺激に慣れた身体には上手く力が入らない。

「なまえは処女なんだな。」

澤村は嬉しそうにつぶやいた。

なまえは、かぁっと自分の顔が赤くなるのが分かった。

「なっ、なん、で。」

「狭いから。だいぶならしたけど。」

にっこりと笑った顔は嬉しそうで恐怖を覚える。

ぐちゅぐちゅと出し入れされる指の感触に、確かに痛みでジンジンとしている感覚がある。

「感度はいいのに、なかなか起きないから…もういれるぞ。」

椅子から身体を持ち上げられ、あぐらをかいた澤村の上に乗せられる。

「ちょっ、待って!やだ!やだー…っんぁああ!!!」

グッと迫る圧迫感に力が入る。

自分の体重分加重され、自然と奥まで貫かれる。

真っ直ぐと、全部、一気にだ。

あまりの衝撃になまえは腰を浮かせるが、澤村は阻止しようとする。

「力抜けよ。なまえもつらいだろ?」

片方の乳首をつまみ、グリグリと刺激される。胸に気を取られていると、もう片方の手が腰を支え、澤村のペニスがなまえのさらに奥までズシっと入り込む。

「ぁああっ!!!」

なまえはなす術なく澤村に抱きつくように身体を密着させる。首に腕を回してなんとか後ろに倒れこまないようにする他なかった。

「ん。全部入った。」

澤村はなまえの額にチュッとキスをすると、なまえの顔の輪郭を撫で、手を添えたままキスをする。口内を犯すように舌が暴れていて、なまえの正常な判断能力をかき乱していく。反対の手で腰の位置を固定おり、なまえの奥で澤村のペニスが小刻みに動き出す。

なまえは痛みと快楽で流れ出た涙を頬に伝わせる。

「痛いか?」

「うん。」

なまえは頷くので精一杯だった。

次第にグチャグチャといやらしい音をたて始める結合部になまえは見入ってしまう。

自分の身体を突き上げる、太くて棒のような男性器が見え隠れするのだ。

なまえは恥ずかしさを隠すように、澤村の肩に目を押し当てるようにして視界を塞ぐ。

「なんで?」

ボロボロと涙が出てくる。

「なんで私澤村に犯されてるの?」

その言葉を聞き、澤村はギュッとなまえを抱きしめ、繫がったまま、床に静かに寝かせる。

「俺がなまえを好きだから。他のやつに取られる前に、自分のものにしようと思って。」

「へ?」

「なまえ、寝言でスガの名前呼んでたぞ。」

申し訳なさそうな顔をするが、

「でも、俺は謝らない。なまえが好きだ。だから、このまま、俺のものにする。」

といって、さっきとは打って変わって激しくピストン運動が開始された。

「ぃゃぁああ!…んぁ!ゃっ!ゃだっ!!!」

グチャグチャという水音ともに、自分の思考も鈍っていく。

快楽で気が変になり、もっと欲しくなる。

なまえは気づかぬうちに自ら腰をふり、甘い声を出していた。

「…も、もっと!んっ、奥がっぃぃのぉ!」

「ん。分かった。」

にっこりと笑った澤村は、なまえの言った通りに奥を突き上げる。

「はぁん、…きもちぃ。さゎ、むらも?」

「うん。すごく、気持ちいいぞ。」

さらりとなまえの頭を撫で、なまえの奥を突き上げながら、口内を犯し始める。

唇を塞がれ、なまえは息も絶え絶えになりながら、快楽を感受し続ける。

「ごめん、イく。」

次第に限界の近くなった澤村は、さらに激しくなまえの中を犯して最奥で白濁液を放出した。

ズルリとなまえの中から自分のペニスを抜き、引き抜かれた動きにつられて出てきた自分の放出したものを見て、恍惚とした表情でなまえにいった。


「これで、なまえは俺のものだ。」


ぼんやりと、なまえは澤村をみた。

「ねぇ、…もっと。もう一回。」

初めての快楽を覚えた女は男の手に落ちていった。

なまえは澤村に向けて手を伸ばす。

一生離れられない、悪魔にでも、手を伸ばさずには居られない。

この快楽からは抜けられない。

「なまえ、俺のこと好きか?」

「好き。好き、大地が好き。だから、もっと虐めてっ!!!」

「仰せのままに。」










「私、大地のことずっと好きだったよ。」

「え?」

「だから、私、「ちょっと待て。」ん?」

「だって、寝言で・・・。」

「あの、寝言って言っても、私の本心とは限らないでしょ?」

「ぁ、まぁ、そうだよな。」

「・・初めてが澤村でよかった。」

「え?」

「澤村は?」

「俺も、なまえが初めてだ。」

「ふふ。なんか、おかしいね。

・・ねぇ、ちゃんと告白して。」

「・・・なまえが好きだ。俺と付き合ってくれ。」

「はい。喜んで。」








(20141016)



 

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