じんしょん
□君の隣で眠りたい 3
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ドンワン先輩の家で食事を作るヘソン先輩。
その様子がすっかり馴染んでる。
俺の知らない二人の過ごしてきた時間に嫉妬するよ。
どうやっても、追いつく事出来ないし縮めることだって出来ない。
もしかして!ドンワン先輩と・・・なんて変に勘繰ってしまう。
俺ってけっこう女々しいヤツだったんだな・・・
情けない・・・。
でもさ・・・他人の家のキッチンの・・・しかも何処に何があるって知ってるって、なんなのさって思うじゃん。普通は。
ヘソン先輩は戸惑うことなくてきぱきとご飯作ってる。