みんしょん2
□愛してる・・2
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「はぁ…んん…あっ…」
自分の愛撫に悩ましい声を上げるヘソン。
やっと、手に入れた愛しい人。
ミヌは、まだそれが実感が出来なくて執拗に攻めてしまう。
「やめ…て…」
達きたくて、敏感になったヘソン自身を口に含み舌で舐めまわす。
唾液でテカるソレは、もう今にも白濁液を吐き出しそうだ。
背中を反らせて、顔を左右にふってイヤイヤをするヘソンは、
たまらなく色っぽい
上下する胸には、ピンと立って真っ赤に熟れた乳首が、舐めて。
と言わんばかりにミヌを誘っていた。
自身と乳首を同時に攻められたヘソンは、
さらに大きく喘ぐとミヌの口中に吐精した。
ビクンビクンと震えるヘソンを愛しげに見下ろし、
ミヌは浅い呼吸を繰り返す唇にキスをした。
うっすら開いためを見つめて、大丈夫?と気遣えば、
ヘソンからは小さいけど意外な答えがかえってきた。
おぼつかない腕を首にまわして、重力のまま引き寄せた耳元で
聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声。