小説
□〜思い〜
2ﾍﾟｰｼﾞ/4ﾍﾟｰｼﾞ
『おい、獄寺も入れよ！』ディーノは獄寺にも入るように言う。
『おい…大丈夫か？』
心配して獄寺に近ずくディーノ。
もちろん、獄寺の顔は真っ赤。
『なっ？！何でもねぇよ！大丈夫だから…』
『本当か？？悪いようだったら手、かすぞ？』
ディーノの手が獄寺に差し出される。
獄寺は甘えるようにその手に自分の手をのせた。
そして獄寺はディーノにツナの部屋まで連れて行ってもらった。
『獄寺君、大丈夫？？』
『十代目……』
ディーノが下におりた後獄寺はツナに相談をした。
『そっかぁ〜ディーノさんにか〜』
『どうしたらいいでしょうか？十代目』
『とにかくお話とかたくさんしたらいいんじゃないかな』
『話題が無いんですよ』
『話題……。何でもいいと思うけど、話しかけるだけで話題が出来るから大丈夫だよ。勇気出して頑張ってね！』
『はいっ！！』
,