小説
□〜リボ歌物語〜
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獄寺さん 獄寺さん
お腰に付けたダイナマイト
雲雀に投げてけくださいな
『あぁ?!何で俺があいつにダイナマイトぶちかまさなきゃいけねぇんだよ!!』
『お願いだ!雲雀に一本だけでいいから投げてくれ!』
『ったく、しょうがねぇな』
山本のお願いで獄寺は雲雀にダイナマイトを投げた。
ありがとう ありがとう
これで雲雀もこりただろ
しかし雲雀はいかくする
『何君たち、僕に喧嘩売ってるの?』
『いや…俺は何もしてないからな…』
逃げようとする獄寺。
かみ殺す かみ殺す
君じゃ相手にならないね
ついでに君もかみ殺す
『雲雀!俺が悪かった!だから止めてくれ!!』
一生懸命謝る山本。
その後、獄寺も一緒に雲雀の餌食になりましたとさ…。
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