小説

□〜雲雀とディーノのあいさつ〜
1ページ/1ページ

『恭弥〜ぁ』
『うるさいよ?出てってくれる??』
雲雀に抱き付こうとするのはディーノ。
今二人がいるところは学校。雲雀は授業を受けないのでいつも屋上か応接室らへんにいた。 
『恭弥〜何でそんなに冷たいんだよ〜久しぶりに会ったのに』
『会わないほうが僕は嬉しかったな』
相変わらず冷たい雲雀。
ディーノは一週間イタリアに帰って、また日本に帰ってきたのだ。
『一生イタリアにいればよかったんじゃないの??そのほうが僕も楽だし』
『あれは仕方ねぇだろ??仕事なんだしよ』
今応接室にいる人は二人だけ。ディーノはクスリと笑った。
そしてディーノは雲雀を押し倒した。
『恭弥、今日ならいいだろ?』
『君、やっぱりバカで変態だね』
今日、雲雀は抵抗をしなかった。
『おまえ今日は抵抗しないんだな』
『知らないね』
そしてディーノから唇を重ねたとさ〜。





ごめんなさい
裏っぽくなっちゃいましたこの続き…どうしよ…
ってか短くてすみません
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ