小説

□〜骸の遊び方〜
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〜獄寺の場合〜
(この人の体も悪くはないですね)
『あ、獄寺君〜!!』
骸だと知らないで近づくツナ。
『十代目!どうしたんですか??』
『今から一緒にカラオケ行かない??山本もいるからさ』
『十代目がいいのでしたらご一緒します』
『なら行こ、獄寺君!』
手を掴んで案内するツナ。そしてカラオケにつくと山本がいた。
『三人だけど歌おうぜ!』そして二人は歌い出した。『どうしたの?獄寺君?』『いえ…』
『なら…これで!!』
その曲はなんとあの有名なSakura addictionだった!『よし!俺と歌おう?獄寺君』
『あっ、えぇ…』
『ついでに獄寺君が骸のパートで、俺が雲雀さんのパートね』
そして曲が流れると骸は自分のパートを歌った。
そして終わると…
『獄寺君うまいね!』
『あたり前ですよ!自分のパートですから!』
言ってしまった。ついに…『獄寺が本当は歌ってたのか〜すごいな〜』
と山本。さすが天然。
『獄寺君…』
ちょっと不安になった骸はカラオケボックスからでた。そして一言 
『この体はダメだったようですね』
そして骸は別の人にまた憑依したのだった。







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