小説

□〜雲雀さんの過ごし方〜
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『うわぁぁ〜』
バキッバキッドサッ…
『何僕の学校でガムなんて食べてるの??』
『すみません雲雀さん!』『すみませんじゃ済まないよね??』
と、最後の一撃を食らわせそうになった瞬間…
『ヒバリ、ヒバリ!』
雲雀を呼んだのはヒバードという鳥だった。
『ん?なんだい??』
さっきまでとは違う雲雀がいた。
『シゴト!シゴト!フウキノシゴト!!』
『僕今仕事中だよ』
『ワカッタ。カエッテル』と言ってヒバードは並盛の校歌を歌いながら飛んで行った。
『君達を今から僕が咬み殺してあげるよ』
雲雀はその後ぼこぼこにして家に帰った。
『ヒバリ、オカエリ!!』『ああ、ただいま』
いつものようにヒバードは雲雀の肩上に乗った。
そして雲雀はソファーに寝っころがって寝る。そんな毎日を過ごしていた雲雀さんでした。




短くてすみませんでした

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