小説

□〜看病〜
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今俺(沢田綱吉)は風邪を引いている。体温計ではかったら7.5度あった。

一番に心配して来てくれたのが獄寺君だった。
『十代目、大丈夫ですか?!』
『うん。大丈夫だよ』
『十代目をお守り出来ないなんて右腕失格です』
『失格なんかじゃないよ、もともと自分が悪いんだし』
『十代目…あ、俺用事があるんで行きますね』
そして獄寺君は何かを置いて行った。 数分後…
『ツナ〜風邪、引いたんだってな〜』
『あ、山本』
『大丈夫か?熱は何度あったんだ?』
『7.5度あったよ』
『それじゃ安静にしとけば治るな』
『うんわかったよ』
そして山本はいろいろとアドバイスをくれた』
『んじゃそろそろ帰るな』『うん、ありがとう山本』そして山本も帰った。次に来たのがとんでもない人だった。 
『大丈夫ですか?ボンゴレ十代目』
『骸?!何でここに?』
『クフフ、あなたが風邪を引いたって聞いたから来たんですよ。来て悪かったですか??』
『別に悪くはないけどちょっとびっくりしただけ』
『おやおや、そうですか。それでは僕は行きますね』そして骸は行った。
そしてまた数分後…
『風邪、引いたんだってね』
『ひ、雲雀さん?!何でここに?』
『きみが学校に来ないから風紀が乱れてね。早く学校に来ないと咬み殺すよ?』『わかりました行きますから殺さないでください!』その一言を聞くと雲雀さんは行った。もう一度体温計ではかったら6.7度あった。これももしかしてみんなの気持ちなのかな?少しご機嫌な沢田綱吉でした。








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