〜中編〜
[1件〜6件/全6件]
□朱に舞う鬼姫 <一章>
陰陽寮へ舞い込んだ依頼。その調査に乗り出した敏次と昌浩。それが悲劇の始まりだった――
□朱に舞う鬼姫 <二章>
調査に向かった三人の目の前に現れた桜。敏次たちを護ろうとした昌浩に白い手が伸びてきて――
□朱に舞う鬼姫 <三章>
目を覚まさない昌浩。それを見つめて晴明は愕然とした。失われていたのだ。大切なものが・・・。
□朱に舞う鬼姫 <四章>
眠り続けている昌浩に起こった異変、動き出した晴明に衝撃の報告が舞い込んだ――
□朱に舞う鬼姫 <五章>
消えた昌浩を探す紅蓮たち。緊張が走る彼らを余所に、昌浩は一人鬼姫と対峙していた――
□朱に舞う鬼姫 <終章> NEW!
鬼姫の欲するものを渡し、晴明は昌浩の珠を取り戻す。そして――
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