戦国BASARAd

□嫌いより好きが少し大きい
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初めて会ったときは冷たくて
この人こわっ!近寄らないでおこう!
とか考えてたくらいなのに
今だと
この人こわっ!近寄らないで!
になってしまっている





何かある度に
「そろそろ石田にならないか」
とか
「子はまだか」
とか
この時代に精神科の病院があったならそっこうで連れ込んでるレベルには頭が大変なことになってると思う


中身的にも外見的にも。




突然現れた私をこうやって置いておいてくれる辺り、本当にいい人なんだろうけれど
変態はタイプに含まれてないんです






この変態石田さんを嫌いになれない私が怖い。



変態なのに変態なことしかされないのに

あの異常な細さと白さだったり
あまりご飯を食べないところだったり
心配になるところが多い。




その内、倒れられそうだな…
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