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人でごった返すホームを4人用のコンパートメントから見下ろす。
隣にはドラコ、前にはクラッブとゴイルがいつも通りお菓子を貪っている。
パンジーは違うコンパートメントで女の子達と居るらしい。
これからの事を考えれば、胸が高鳴ってしかたない。
「名前聞いたか」
「なにを？」
「今年はあの森番が授業を受け持つらしいぞ」
「そうなんだ！じゃあたぶん魔法生物みたいな授業だろうね」
「間違いない」
ドラコはククッと喉を鳴らしながら笑っていた。
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ｶｽﾀﾏｲｽﾞ
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