原作沿鼬長編壱

□巻の4
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サスケと私は修行を終えて
家路についた。


サ「ただいま!」


母「おかえりなさい、あら寧々も一緒だったのね」


『ただいま!二人で修行してたからね』



母「そう…お疲れ様。ご飯できてるわよ」


父「寧々……イタチは一緒じゃないのか?」


イタチ、まだ帰ってないんだ…。
いつもイタチなら
どんな任務でも夕飯までに
帰ってるのに。




『今日は任務に行ったきり…会ってないですよ…』


父「そうか…。先に夕飯を済ませてしまおう、今日は会合があるからな」


『あ!ちょっとイタチを探してきます!先に夕飯食べてて構わないですよ!』


母「あ!ちょっ…待ちなさ……はぁ………」


父「母さん、夕飯にしよう」



その頃…













サスケは夕飯を
つまみ食いしていた。





母「こら!サスケ!」


サ「ヴッ!!ごめんなさい母さん!」
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