黒子のバスケ

□風邪
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黄瀬はいつものように
学校へ登校した。

「寒っっ‼」




(はぁ、やっと学校...)


黄瀬はいつも通りクラスに
向かった。

ガラッ


「おはっ...あれ?黒子っち?」

「おぉ、黄瀬!黒子なら
今日休みみたいだよ。」

「えっ?黒子っち、風邪ッス
かぁ?」

「あぁ、らしいぜ‼」

黄瀬心配のあまり
固まってしまった。

(黒子っち…。)









「はぁ〜、今日の授業
全く集中できなかった。」

(あぁ、本当俺だめッスねぇ)


「ねぇ、そんなに心配
だったらお見舞いでも
行ってみたら?」

「えっ?お見舞い?」

「そう、お見舞い‼
きっと喜ぶよ‼」

(あぁ、その手があった‼)

「ありがとっ!!」

黄瀬はダッシュで
向かった。
もちろん、黒子っち家に‼
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