二一三 陀羅尼はあかつき
二一四 あそびは夜
二一五 あそびわざは
二一六 舞は
二一七 弾くものは
二一八 笛は
二一九 見ものは
二二〇 賀茂の臨時の祭
二二一 行幸にならぶものは
二二二 祭のかへさ
二二三 五月ばかりなどに山里にありく
二二四 いみじう暑きころ
二二五 五月四日の夕つかた
二二六 賀茂へまゐる道に
二二七 八月つごもり
二二八 九月廿日あまりのほど
二二九 清水などにまゐりて
二三〇 五月の菖蒲の
二三一 よくたきしめたる薫物の
二三二 月のいとあかきに
二三三 おほきにてよきもの
二三四 短くてありぬべきもの
二三五 人の家につきづきしもの
二三六 ものへ行く路に
二三七 よろづのことよりも
二三八 細殿にびんなきひとなん
二三九 三条の宮におはしますころ
二四〇 御乳母の大輔の命婦
二四一 清水にこもりたりしに
二四二 駅は
二四三 社は
二四四 蟻通の明神
二四五 一条の院をば今内裏とぞいふ
二四六 身をかへて、天人などは
二四七 雪高う降りて
二四八 細殿の遣戸を
二四九 岡は
二五〇 降るものは
二五一 雪は、檜皮葺
二五二 日は
二五三 月は
二五四 星は
二五五 雲は
二五六 さわがしきもの
二五七 ないがしろなるもの
二五八 ことばなめげなるもの
二五九 さかしきもの
二六〇 ただ過ぎに過ぐるもの
二六一 ことに人に知られぬもの
二六二 文ことばなめき人こそ
二六三 いみじうきたなきもの
二六四 せめておそろしきもの
二六五 たのもしきもの

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