一六一 故殿の御服のころ
一六二 弘徽殿とは
一六三 むかしおぼえて不用なるもの
一六四 たのもしげなきもの
一六五 読経は
一六六 近うて遠きもの
一六七 遠くて近きもの
一六八 井は
一六九 野は
一七〇 上達部は
一七一 君達は
一七二 受領は
一七三 権の守は
一七四 大夫は
一七五 法師は
一七六 女は
一七七 六位の蔵人などは
一七八 女のひとりすむところは
一七九 宮仕人の里なども
一八〇 ある所になにの君とかや
一八一 雪のいと高くはあらで
一八二 村上の前帝の御時に
一八三 御形の宣旨の
一八四 宮にはじめてまゐりたるころ
一八五 したり顔なるもの
一八六 位こそ猶めでたきものはあれ
一八七 かしこきものは
一八八 病は
一八九 十八九ばかりのひとの
一九〇 八月ばかりに白き単
一九一 すきずきしくて
一九二 いみじう暑き昼中に
一九三 南ならずは東の
一九四 大路近なる所にて聞けば
一九五 ふと心おとりとかするものは
一九六 宮仕人のもとに
一九七 風は
一九八 八九月ばかりに雨にまじりて
一九九 九月つごもり、十月のころ
二〇〇 野分のまたの日こそ
二〇一 心にくきもの
二〇二 五月の長雨のころ
二〇三 ことにきらきらしからぬ男の
二〇四 島は
二〇五 浜は
二〇六 浦は
二〇七 森は
二〇八 寺は
二〇九 経は
二一〇 仏は
二一一 書は
二一二 物語は

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