一〇九 見ぐるしきもの
一一〇 いひにくきもの
一一一 関は
一一二 森は
一一三 原は
一一四 卯月のつごもりがたに
一一五 つねよりことにきこゆるもの
一一六 絵にかきおとりするもの
一一七 かきまさりするもの
一一八 冬は、いみじうさむき
一一九 あはれなるもの
一二〇 正月に寺にこもりたるは
一二一 いみじう心づきなきもの
一二二 わびしげに見ゆるもの
一二三 暑げなるもの
一二四 はづかしきもの
一二五 むとくなるもの
一二六 修法は
一二七 はしたなきもの
一二八 八幡の行幸のかへらせ給ふに
一二九 関白殿、黒戸より出でさせ給ふ
一三〇 九月ばかり、夜一夜
一三一 七日の日の若菜を
一三二 二月、宮の司に
一三三 頭の弁の御もとより
一三四 などて、官得はじめたる
一三五 故殿の御ために
一三六 頭の弁の、職にまゐり給ひて
一三七 五月ばかり、月もなういとくらきに
一三八 円融院の御はての年
一三九 つれづれなるもの
一四〇 つれづれなぐさむもの
一四一 とり所なきもの
一四二 なほめでたきこと
一四三 殿などのおはしまさで後
一四四 正月十よ日のほど
一四五 きよげなる男の
一四六 碁を、やむごとなき人のうつとて
一四七 おそろしげなるもの
一四八 きよしと見ゆるもの
一四九 いやしげなるもの
一五〇 胸つぶるるもの
一五一 うつくしきもの
一五二 人ばへするもの
一五三 名おそろしきもの
一五四 見るにことなることなきものの文字に書きてことごとしきもの
一五五 むつかしげなるもの
一五六 えせものの所得るをり
一五七 くるしげなるもの
一五八 うらやましげなるもの
一五九 とくゆかしきもの
一六〇 心もとなきもの

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