小さな怪獸
□過去編3〜中学編〜
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静香「誰がペットだ」
さっそくやってしまったと言わんばかりの静香の一声で会長が動いた。
静香は堂々と立って反応を待っていた。
会長「ほほ…君は面白いね(  ̄▽ ̄)是非俺のペットにしてやる」
静香「聞こえなかったんならもう一度いう誰のペットにもならないしいうことを聞くなんてそんな面倒なこと嫌だね」
会長は顔には出さないが拳を静香に向けた
バンッ
静香をぶつ音が体育館に響く…
静香は大きく床に転がった。
会長「はんっ雑魚がいきがるな」
静香「不良の拳はこんなものか意外と対したことないな」
静香は頬を抑えながら言う。
会長「へーんじゃお前が俺を殴ってみろよ」
静香「後で泣いても知らないからな」
静香が殴るが会長はよろめきも倒れもしなかった、そう静香はまだ筋力なんて全然ついていないからだ
会長「ハハハッハ、それで終わりか?」
そう言うと会長は静香の腹に思いっきり拳を入れ込んだ
思った以上に静香の体は飛んでいった。
会長「副会長、彼を生徒会室へ」