記念・企画

□雛祭り
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「「こんにちわー!」」

「は〜い」

「いらっしゃい京子ちゃん、ハル!」

3月3日
京子とハルは沢田家へと訪れていた

「竹寿司によって、お寿司貰ってきました!!」

「あら、ありがとう、ハルちゃん」

「わー!綺麗!!」

「母さんと、イーピン、ビアンキと準備したんだ」

リビングには、すでにひな人形が飾られている
そのそばでは、ランボが珍しく文句も言わずイーピンが好きな遊びを一緒にやっていた





「ふふふ…賑やかねぇ」

目線の先には、ツナや京子、ハルを加えてイーピン達が遊んでいる

「これも、リボーン君のおかげね」

「…俺は何もしてねーぞ、ママン」

そう呟いたリボーンは、いつものようにエスプレッソを飲む

「いいえ…リボーン君が来てくれなかったら一生、つーに雛祭りを体験させれなかったもの」

「……」

奈々はリボーンにふわりと微笑む

「これからも、つーにいろんな事を教えてあげて」

「当たり前だぞ、ママン。俺は、ツナのカテキョーだからな」

ニヤリ と笑って返すリボーンに、奈々はより一層微笑んだ

(あぁ…ママンには、きっと誰も敵わねぇな)

ボルサリーノをかぶり直したリボーンは小さく苦笑した






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はい
変なの出来ました!

最終的に雛祭り関係ないっていうね!

きっと奈々はリボーンの気持ちもツナの気持ちもいち早く気付いて見守っていると思います!








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