StS,EX”超”ネタバレ辞典
【る】 1件
【ルシア・ラージネス (るしあらーじねす)】
「私は、あんたを救え無かった――」
StS,EX１の不遇キャラにして、ある意味最強キャラ。神庭シオンの初恋の女性。伊織タカトの母のような姉のような幼なじみのような、そんな感じの女性。
年齢：21歳。
身長：168㎝。
体重：――忘れなさい♪ 命令よ？
スリーサイズ：B91/W60/H88（二年前のデータ）。
魔力ランク：Ｓ＋。
術式：カラバ式。
概要。
神庭家の養女であり、神庭アサギを別とするなら紅一点の女性。クロス・ラージネスの双子の妹でもある。StS,EX本編ではすでに意識不明となっている。
伊織タカトを二歳時に真名支配で身体と魂を分割し、また六歳時にそれを戻したのも彼女である。二歳時では、グノーシス長老部に騙される形でそれを行ってしまい、タカトをなんとしてでも戻そうと苦心。タカトの父、コウマと組んで地獄を探り当てた。タカトを戻して以来、彼に対して上記のような存在となる。彼女自身としては、幼い頃には恋慕の情を抱いていたが、表には出さないようにしていた。
魔導士としてもかなり優秀だが、その真価はレアスキル：真名支配にある。これは、万物全てにある真なる名を発音する事により、絶対の支配を与えると言う能力。強力に過ぎる能力であり、十年前には咎人とまで呼ばれていた。
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