短編☆中編
□過去拍手7
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学パロ・高校3年
月餅トリオとヒロインちゃんのお話
＊3月＊
『もう3月だねぇー。』
フィ「だな。」
『さむいねー。』
シャ「だね。」
『卒業、だね。』
フェ「……。」
『「「「………。」」」』
バン！
「「「(ビクゥーーっ！）」」」
『想いで作りしよっ！』
「「「……は？」」」
＊
フィ「おいおい、学校サボって良かったのかよ。」
『あはは、顔に似合わず真面目だねフィンクスは。』
フィ「んだと？！顔に似合わずって…！！！」
シャ「確かにー（笑」
フィ「シャルお前…（怒
って、フェイも何笑ってんだよ！！」
フェ「悪人顏（笑）」
フィ「お前ーーーー！？！？（怒」
『ちょ、二人とも？！…はぁ。』
シャ「あはは、いつものことじゃん！
そういえば、いまから何処行くの？」
『ふふふ、よくぞ聞いてくれました！
4人でプリクラ撮ろう！』
「「「プリクラぁ？！」」」
フィ「なんでオレがこいつと？！」
フェ「ワタシだて嫌ね。まだミジンコと撮た方がいいね。」
シャ「ミジンコって…;」
『いーいーかーら！私はいつものこのメンバーで撮りたいの！
幼馴染だしいいじゃん最後くらい。』
「「「…はぁ。」」」
『んじゃ決定♪あ、あの機種可愛いよ！』
フェ「ワタシ、かこよく(格好よく)映るのがいいね。」
フィ・シャ「格好いいって…（笑）」
フェ「お前ら…殺す！！！」
『ちょっと！早く撮ろうよ！』
そのあととったプリクラは…
いつまでも4人のお守りとして、
4人の絆として、
いつまでも持っていられたそうです。
end
。