運命に負けられない!!
□第十三話
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「サヤカ、今日はお前に仕事に行ってもらいたいと思う。」
『…え?』
ーLet's お仕事!!ー
『私、蜘蛛じゃない「分かっている。」
「でも、近くに居る=仮団員のようなものだろ?」
な、なんて屁理屈!
『えーー。んじゃあ、
仕事内容による、かな?』
「簡単だ。この資料に載っている、
〈呪いのペンダント〉を盗ってきてくれたらいい。
メンバーは、フィンクス、フェイタンだ。」
呪いって、悪趣味クロロ←
あ、フェイタン居る。
『まあ、人殺しはないし、いいよ。』
「まあ拒否権など無いけどな。」
…イラッ。
『…さっさと終わらせてくる!』
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