オーブの死神
□オリ主と機体の紹介
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オリ主の名前
デフォルト
ロンド・リュイ・サハク
ザフトでの名前
デフォルト
リュイ・グラウツ
身長は180cm程
中性的な顔立ちで、両目は水色
黒髪で腰の辺りまで長く、普段はポニーテールにしている。
ポニーテールにしていない時は男性にみられるが、ポニーテールにすると女性に間違われることもある。
五才の時に両親を殺される。
その理由は、リュイの父親はキラの父親であるヒビキ博士の同僚で、リュイを実験体としていた。
結果は失敗で、スーパーコーディネーターになれず失敗作の烙印を押された。
リュイの父親はそれでも我が子であることにかわらないということで妻と共にオーブへ送る。
その後、この研究の関連者は暗殺され、リュイは失敗作ということで見逃された。
しかし現実は失敗ではなく、実験が不完全であり、混迷する世界で戦い、色んな経験することでその秘めた力を覚醒させていく。
両親亡き後、現状把握のため訪れたサハク家のコトー・サハクが保護し、養子に迎えられ、ギナ、ミナと共に8才まで兄弟の様に育っていきその後、精神的に安定したので月面都市コペルニクスの幼年学校へ通わせる。
その理由は名目上、月の環境に慣れさせる為という理由だったが、コトーはヒビキ博士の研究の成功体であるキラ・ヤマトと接触させるためだった。
その真意は不明
その後、幼年学校でキラとアスランと仲良くなり、親友となる。
13才になり、アスランはプラントに戻ることになる。
アスランにプラントへ行かないかと誘われ、キラは行かなかったが、リュイはコトーからザフトのスパイさせる為にプラントへ行かされる。
その為にリュイにはファミリーネームをグラウツと名乗らせていた。
その後、アスランの父であるパトリック・ザラにコトーがヒビキ博士の実験の内容と保護の経緯をはなし、住居と士官学校への入学の保証をしてもらう。
しかし養子の件は話さず、スパイをさせることに成功する。
リュイは士官学校をアスランと共に赤服で卒業した後、コトーからスパイのために送られたことを聞かされ、罪悪感を抱きつつも拾ってくれた恩を感じそのままスパイをすることになる。
へリオポリスのG奪還作戦の時、彼はMSの開発にも携わっていて戦闘でもかなりの技術を有していたため、特務員として色んな場所へ転々と配属される地位を獲得していた。
後のFAITH
そして、その時にはラクス・クラインの追悼慰霊のための護衛として配属され、リュイ専用のシグーを開発していた。
その時に技術研究者見習いとしてシホ・ハーネンフースがリュイの専用機開発に共に携わる。
そして開発が終わり、シホは地上へと配属されることが決まってシホは別れ際にリュイに恋心を抱いていることに気付くも伝えられなかった。