グレル―&ナツルー

□負けねぇ
1ページ/2ページ

ルー「またナツのせいで報酬が減を減らされちゃったじゃない」
またクソ炎と仕事に行ったのか
ナツ「しょうがねぇだろ、 なあハッピー?」
ハッ「あぃ、 学習しないのがナツです」
ナツ「ハッピー少しはフォローしろよ」
ハッ「無理です」
ルー「まったくもう〜・・・」

しばらくして話が終わったのか俺の隣の椅子に座ってきた

グレ「お帰りルーシィ」
ルー「ただいまグレイ もう聞いてよ ナツのせいで今月の家賃が〜・・・」

そして、またいつものようにルーシィの言葉からは、必ずクソ炎の名前を言う

ルー「って、グレイちゃんと聞いてる?」
グレ「あぁ、ちゃんと聞いてる」
ルー「本当に? あっ、そうだグレイ! 明日暇?よかったら一緒に仕事に行かない?」

俺と? クソ炎じゃなくて俺?

グレ「あぁ、いいけど・・・俺でいいのか?」
ルー「うん! グレイは力は強いしナツと比べればグレイの方があまり物を壊さないし」
グレ「そうか、それじゃあリクエストボードに行くか、 依頼はルーシィが決めていいぞ」
ルー「えっ、いいの? それじゃぁ出来るだけ戦闘系じゃないやつを選ぶからね」

ルーシィと仕事が出来るなら 何処だってかまわねぇ
傍に、いられるだけで今は十分だ

俺は絶てぇ他の奴らには負けねぇ
ルーシィは必ず
俺に惚れさせてやる必ずな

誰にもルーシィは渡さねぇし
どんな依頼だろうがルーシィを守ってやる
好きだから

END
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ