その瞳に映るもの

□対抗授業
2ページ/6ページ




イーグル「おーい
    名前

    どうすれば 魂の波長とか
    合わせられるか
    なんか 意見とかないか?」





ゴーストと話をしていた
イーグルがこちらに手をふりながら
質問をしてくる





◆『んーそうだねー

  まだ 今日だけって
  いうわけなじゃないし

  今の所 何回か 
  魂の波長を合わせたりするのが
  いいかもしれないね

  そこから
  どこを調整するか
  考えるといいかも」



『私もそれに 賛成』



ゴースト「俺も同感だな」



イーグル「そうだな よし
    がんばるかっ」




そういって
授業が終わるまで
何十回というくらい
魂の波長を合わせる名前たち











その後も
どう 調整していくか
話し合い

安定しないながらも
魂の波長を合わせることができた


次は 安定させるために
調整をし続ける








そうすること


[3日が経つ]





―ペシ ペシ パンッ ペシ パンッ





『おっしっ
 気合万端!!』


ニヒヒッと笑いながら
ガッツポーズをする名前と



ゴースト「おうっ」




複雑な手合わせを名前とする
ゴースト






イーグル「でさ
    あの服のブランドとかしってっか?
    まじ イカしてるよなっ」



◆『わかるわかるっ
  あそこ人気だよね♪』




それぞれ
趣味や行動パターンを読み
魂の波長を合わせやすくするという
意見がでた

そのため
この3日間一緒にすごすこと

すぐに 行動パターンなどが
読めるようになった







イーグル「さーて
    いっちょいっていみますか?」




ゴースト「がんばれよ リーダー」



『頼りにしてますよぉ〜?クスクス』




◆『えっ?俺!?』




どうやら
ここのリーダーは名前のようだ










◆『え…っと、じゃあ
  始めよっかっ♪』




イーグル・名前・ゴースト
『「「おうっ!」」』







そして
この日 今までにないくらいの
安定したチームでの魂共鳴が
成功した
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ