その瞳に映るもの
□聖剣!?
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すぐに会計をすまし
店をでて ヒーロを追いかける
『おーい、ヒーロ!』
前を歩いている
カッターシャツ、チェックのズボンを履いている
ヒーロを呼び止める
ヒーロ「? あぁ、名前と名前か
どうしたの?
なにか注文でもある?」
◆『いやいや
俺ら そんなことたのまないよっ』
『ほれっ』
私と名前は ヒーロの持っている
荷物を取り上げる
ヒーロ「いいよ 僕の仕事だし」
『バーカ、あんたは 死武専の生徒!
こんな パシリが仕事ぉ?
そんな 暇があったら 体きたえなよ!』
―ペシンッ
ヒーロ「いててッ」
私は 渇を入れるように
ヒーロの背中を叩く
◆『そうそうっ
まず、色々挑戦してみるといいよっ』
名前の言葉にピンッとするヒーロ
ヒーロ「挑戦…そうだよね!
やっぱり 手に入れるべきだ!」
『お、おぉ!そのいきだ!!』
◆『おぉ(なんか、わかんなけど
火をつけちゃったみたい)』
『さて これをさっさと 持って行くかっ』
◆『はいよっ』
ヒーロ「ありがとうっ」
私らは 帰るはずだったが
また 学校へと戻るはめになった
そのまま
学校へ行き たのまれた人達に
注文の品をわたしたのであった
まぁ、一人ずつ 文句を
言ってやった