その瞳に映るもの
□聖剣!?
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【スウィーツ店】
『うにょぉお!何コレ!
全部食べたい!!』
◆『だめだよ(笑』
パフェがたくさん載っている物を
マジマジと見つめる
『うはっ、決められない!
どうしよう!名前!!』
◆『ん〜…
しかたないな 一番人気の
コレとかいってみたら?』
そういって 指をさしてきた
そこには “チョコミックスパフェ”
と 書かれた 結構豪華なパフェだった
『やっぱりっ!?
やっぱりこれだよね!
名前は分かってるなぁ♪』
◆『まぁ、名前のパートナーだしねっ♪』
―ドキッ
うっ、まだ なんか
呼び捨てが慣れないなぁ…
なんか、恥ずかしいっ///
◆『Σ!! そ、そんな反応しないでよ…
俺だってまだなれてないんだよっ』
『ご、ごめん…』
ウツム
お互い 顔を赤くしながら俯く
『お、オーダーよろしくっ!!』
◆『! 了解っ!!』
店にいる人達
「「「(初々しいな…)」」」
二人は周りがみえておらず
大きな声で会話しているのであった