その瞳に映るもの

□パーティで仲を深める♪
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椿「!?」




椿ちゃんの横に メスが刺さる





シュタイン「私語をつつしみなさい


    次 狙うよ」






椿「(私…!?)」




一言しか話してない 椿ちゃんが叱られる







マカ・リズ・名前・名前
『『「「ゴメ〜ン」」』』




椿ちゃんに謝る




椿「イヤイヤ」





笑顔で手を振り
謝罪を受け止める










―ガララ…










あ、ブラック☆スターだ







ブラック☆スターが 教室のドアから入ってくる








ブ☆「悪りィ…遅れた」





シュタイン「また喧嘩?
    立会い人はついてもらったの?」






ブ☆「マリー姉ちゃんに」







シュタイン「(マリー…


     授業に遅れないように調整ぐらいしなさいよ)


     それで結果は?」







―グッ





ブラック☆スターが拳を前に出しながら





ブ☆「俺は神を超越する男だぜ

   勝つに決まってんだろ」







―ピッ





今度はシュタイン博士が
後ろを向きながら
親指でドアのほうを指す








シュタイン「結果はどうであれ

             遅刻






   廊下に立ってなさい」






ブ☆「   ファック
      Fuck
             」








あーあ
バカだなぁー




言われた通り ドアの外へ出て行く
ブラック☆スター
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