その瞳に映るもの

□過去
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不意に壁がノックされる







死人「あいかわらずにぎやかだなァ…


   お!!ナースルック♪」





ナイグス「死人…何か用か?」





ブラック☆スターによって蹴破られた扉のほうから
死人先生がやってきた






死人「ナイグス ちょっといいかな?」






死人先生がナイグス先生をつれていく







ブ☆「オイッ マカ?
   お前の苦手なモノって何だ?

   取って来てとなりに置いてやるぜ」






マカ「もういっぺん言ってやるよ

  お前のアキレス腱ズタズタにしてやる」




『マカっ、目が逝ってるよっ!』






椿ちゃんがいまだにマカのインクを落とそうとするが

やはりおちない







リズ「水よりメイク落としとかのほうがいいんじゃない?
   ロッカーにあるよ」





椿「うん お願い…」







―スタスタッ







ん?
ナイグス先生と死人先生が出て行く

それについていくブラック☆スターとソウル







どうしたんだろ?






ま、いいか 
トイレとかかな?








その後に椿ちゃんが出て行こうとする





『あ、メイク落とし取りに行くの?
 付いていくよっ』





椿「あ、うんっ 行こっか♪」





椿ちゃんと一緒に扉のない出入り口に向かう
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