その瞳に映るもの

□真実
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目の前に現れたのは
魔女 アラクネ










クロナ「ああ…あ…この人…この波長…」





クロナが 魔女をみるなりうろたえる








マカ「似てる…」









クロナ「メ…メデューサ様…」








『似てるって どういうこと…?』




◆『…彼女はゴーゴン三姉妹の長女…
“アラクネ”
    メデューサの姉だよ…


           似ているはずだ』





『 姉…? 』










アラクネ「マカ…ソウル…」




ソウル「…!!」



マカ「!」








アラクネ「知っていますのよ オホホ

   昨日の晩 どっちが鍋のカレーをこがしたかで
   ケンカしたでしょ?



   あれ ソウル君の消し忘れね」





ソウル「な…!?」



マカ「何でそんなコトを…」









アラクネ「見てましたの あなた達に限らず

   世界中を…何もかも―…


   800年間 蜘蛛の子を散らして…











   そして クロナ…


   私の妹 メデューサの子か…」







クロナ「―!」







アラクネ「愉快ですわ♪ずいぶん愛されなかったみたいで

   どう?私がめでてさしあげてよ」






―ガチガチガチ




震えるクロナ






それを見ていた名前が口を開く







◆『…無理ですよ
  メデューサと同じで
  あなたには愛などありませんよ』






アラクネ「…名前
   あなたはかなり大変だったようね


   見ててあきませんでしたわ♪」






◆『そりゃどうも』




険しい顔の名前…



昔、何があったんだろう…
ずっと一緒にいたけど 名前の事

あまりしらない…








アラクネ「でも、今のあなたはおもしろくないですわ
   本性、現したらどうですの?」





◆『…何が?』







『ほんしょう…?』













アラクネ「名前、人のこと 言うけど
   あなたがたにも


















  友情など、愛などの感情ないでしょう?」















―…え?
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