その瞳に映るもの
□前夜祭の死闘
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狂気…感染…
マ「博士！！」
『！？』
シュ「ええ…」
いきなり止まるからびっくりした
誰かきたのかな…
まさか…メデューサ…？
マ「この魂…間違いない…
ひわいで サイテーな感じ…」
そうそう サイテーでひわい…
『え？』
メデューサってそんな奴だっけ
マ「パパ！！」
『赤ノッポかよ！』
スピ「ひわいでサイテーな感じって…」
片手をあげてこちらに来る
シュ「よくあの魔法から逃れましたね」
スピ「女のケツを追うのは誰よりも速い」
それを聞いて少し呆れた顔をするシュタイン博士
シュ「……さすが…」
『最低…』
シュ「でも助かりました
名前には その足の速さをいかしてほしかったので
先輩がいれば それを優先できます
名前、おねがいしますね」
『は、はい』
たぶん 早く 鬼神が封印されている場所へ行けということだろう
シュ「先輩…この先に？」
スピ「ああ 待ち構えてる」
言いながら変身するスピリット
シュ「みなさん ここからは何が起こるかわかりません
武器の方は決して人間の姿にもどらないでください…
一撃で命を落とす可能性がある
名前はパートナーがいないのであまり無茶はしないでくださいね」
『はい』
ソ「…」
椿「はい…」
パ「ほ〜い」
リ「お…おう…」
名前…
大丈夫かな…
私 がんばるからね
待っててね…