その瞳に映るもの

□超筆記試験!!
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それぞれ “超筆記試験” の勉強へととりかっかる










[テストまであと3日]













【アパート マカ宅】






―ドサッ




ブレ「にゃあ!?」







本を一気に机の上に置くマカ










マ「よ〜し!!ラストスパート!!

ガンバルぞォ〜!!」





ブレ「ねェねェ〜マカ〜
テストっておもしろいのォ〜?」





マ「うん!!


今まで学んだものを試せるんだもの!
自分の順位も点数で簡単にわかるし


ゲームみたいなもんだもん


しかも この
“超筆記試験”で一位をとると
デスサイズを作る っていうジンクスがあるの

デスサイズを目指す 職人と武器は
がんばらないわけには いかないよ!」







ブレ「ふ〜ん  にゃるほどね〜」









ブレアはマカがかまってくれないとおもい
ソウルの部屋へと向かう














ソ「え〜と ここをこうして…
あとは コレをどうするかだな…」








ブレ「にゃんだァ〜 ソウル君もべんきょなのォ〜?」






ソ「オウ 取り込み中だ 邪魔すんなよ」










ブレアが近寄る













―ボフンッ







ブレ「や〜ん ブレア 退屈ぅ〜」






人間の姿へと変わり いやらしい格好でソウルに抱きつくブレア






ソ「ぶほっ!!」







ブレ「ブレアで遊んでェ〜V」






ソ「どげしゃァアアオェエ!!」









―ボキッ




鉛筆を握り折るマカ




マ「うるさいなァ…!!」
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