その瞳に映るもの
□初課外授業!
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マ「…?名前??
いいとこあった??」
『…うん、思い出の場所…。
ここ、死武専に来る前にいた場所だよ』
ツバキと出会った場所
マ「そっか!じゃあ、そこにいる悪いやつを倒さなきゃね!」
そうだ、ここの人にも迷惑かけたしな…
今なら お金払えるし…
名前も 自分で決めていいっていってたし…
『じゃ、ここにする!』
そういって 私はそこにサインをした
マ「じゃ、みんなのとこいこっか♪」
『うん!』
【死武専 正面口】
マ「おーい、ソウル、名前!」
ソ「おう、決めたか?」
◆『あっ!おかえりぃ〜っ』
『ただいまー、あれ?椿ちゃんとブラック☆スターは?』
◆『あぁ、ブラック☆スターは
先にいったよっ♪』
『そっかー、椿ちゃんと少し話したかったんだけどなぁ』
マ「あ、じゃ 私たち 先行くね?」
隣で喋ってたマカたちがこちらに来た
ソ「じゃ、また週明けな」
『あ、うん!気をつけてね!』
◆『またねぇ〜っ』
手をふってお別れをする
◆『で、どこにしたの??』
それを聞いて私は
少し悲しい笑顔で
『ここに来る前にいたとこだよ、
もしかしたら 敵討ち…できるかも』
すこし黙り混んだ名前
◆『……そっか、ノルマはいくつだった??』
訊かないんだね
気を使わせたかな
『4つ…』
◆『ハイレベル…(笑』
エヘヘッと笑う私の肩をもって
名前は
◆『がんばろうねっ♪』
と言った
『うんっ』