その瞳に映るもの

□超筆記試験!!
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【死武専 教室】







『ねぇねぇ、ロンドン どうだった!?』



ソ「お、すっげぇ 寒かったぜ


建物とかすげぇし




戦闘もすげぇ 大変だった」





『んー、まぁ すげぇ かったんだね(笑』



がはは と笑うソウル







シュタイン博士がイスに座りながらやってくる








シュ「みなさん、わかってると思いますが
この時期がきましたね




どうですか?
勉強の方ははかどっていますか?」






そうそう…
これこれ…









シュ「職人と武器の共通試験


超筆記試験″!!





いよいよ 一週間後に迫ってまいりました!!」








初めてでわからないわらないって
いってたら


どうやら
問題を覚えてるだけ答えさせられるらしい





そんなの 記憶力の問題じゃん!





名前は記憶力いいから…

卑怯だ!!









バッと名前を見る







◆『?? あ!今うらやましいっておもったんでしょ〜♪』





『うるせっ!』








マ「(テスト テスト テストォー!!

待ってました♪
このために1ヶ月も前から用意してきたもの!!)」





マカはガリ勉だし




キッドは死神だからそこらへんはわかるだろうし…







あー、やだー










シュ「今回の問題は 私が作りました


不安な人 楽しみな人
色々いるでしょうが…
がんばってください






じゃ かいさ〜ん」








教卓をけり 出口へと向かう








―ガラガラ





シュ「ふんぎゃ!!」







そんなシュタイン博士はみんな無視








約一名以外







◆『あはははは、ほんと 毎回おもしろいなぁっ』






もう、飽きたわっ
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