アヤ×ライトニング

□いきなり…
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次の日の朝。

ライトニングはアヤの柔らかいお腹の上に顔を乗せて眠っていた。

強く絡みつくように握られていた指を離そうとして手を動かしたら、ライトニングが起きてしまった。

「あ…ご、ごめんなさい…」
機嫌を損ねるかと不安だったが、ライトニングはかなり寝ぼけていた。

「好き…」

そう呟くと、ピンク色の小さな舌でアヤのお腹を舐めた。

「…ぅ」

肩や腕がぞくぞくする。

これが、気持ちいいって感覚なの?
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