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□我慢しないで、
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「ふ…ん、う」
深い深いキスをして。
ちょうど良い膨らみを持つそれを軽く押し倒してベッドへ体を沈めた。
可愛い。
ほんのりと香るベビーパウダーの香りを鼻に押し付けながら、服のボタンに手をかけた。
「可愛いよ」
「れ、レン…っ」
「これ、邪魔だなぁ」
「あっ…」
ピンクのブラのホックを外すと、露になった形の良いそれに唇を押し当てた。
「くぅ…んっ……」
ピチャリ、音を立てて体に舌を這わせる度にミクの体はぴくりぴくりと反応した。
たまらなく愛しい。
「…気持ち良いんだ?」
「やぁっ…//」
ゆっくり下に手を這わせて指を秘部に焦らすように触れさせれば、くちゃりといやらい音を立ててミクは腰を少し浮かせた。
感じてる。
俺の指で愛しいミクが感じてるなんて程嬉しい事はない。
「おろすよ」
既にびしょびしょの布をずらすと秘部からあふれだす愛液が光っていた。
「綺麗にしてあげる」
「え?…ひゃあんっ」
くちゃ
くちゃ…
舌を器用に使ってミクのひくひくするそこを舐めた。
シーツを噛んで声を我慢してるミクが可愛いくて仕方ない。
だからもっと苛めたくなっちゃうってわかんないかな?ミクは。
でも、さ。
「声、我慢しないで、」
もっともっと
甘い声を耳元で聞きたいんだ。