06/25の日記

23:52
メッセージお返事
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メッセージお返事

★森のくま様
返信アドレスの記載がありませんでしたので、こちらで。
お返事が遅くなりましてすみません。
丁寧なご感想ありがとうございました。

現代物の小説であれば、言葉で想いを伝える場面が一番の萌えポイントになると思いますけれど、
時代物ではやはり、匂わせるというか、ストレートに描かれないもどかしさにやきもきする
みたいなのが好きなんですよね、私が。
好みが合いそうで嬉しいです!

甘いお話を書いている方はたくさんいまして、私も自分で書くよりも、上手い方のらぶらぶを見て
満足してしまう傾向があるのですが(笑)
自分で書くものは、自分が読みたいけど他でなかなか見ないよねーみたいな話になりがちなのかも
しれません。

土方夢はどれも辛い心情描写の部分があったりするので、土方さん好きの方に敬遠されるかなぁと
どきどきしながら書いた記憶があります。
「始まらなかった〜」はこのサイトの最初期の作品なのですが、後から見直すと、もうちょっといろいろ
書きたかったなと思えるような、私にとって思い出深い作品です。
「欠片」はリク作品なんですがきちんとしたおーきの原作沿いということで、セーブデータを見ながら
流れを確認して、書き直したりと時間が掛かった記憶があります。
「羅刹天」は私のおーき原作沿い作品の中では、長さ密度共に一番といえる作品に仕上がったなぁと
思います。今後おーき沿いを書いてもなかなかこのボリュームを超えるのは難しい気がします(笑)
精進しなければいけないのですが、それくらい完全燃焼した一作であります。

どうもありがたいお言葉に対するお返事がうまくなくてすみません。
自分でも反省することしきりなのですが、本当に温かいお言葉には心の底から感謝いっぱいでございます。

文章等まだまだ稚拙な部分も多いと思いますが、日々精進して行きたいと思いますので、
どうぞ今後ともよろしくお願いします。

姫乃



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