栖夏学園

□0章 プロローグ
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「・・・な、アイナ・・・藍那っ!」


聞こえてきたのは、目覚ましの音でなく
自分の母親の声。。。


「・・・おはよ。で何?」



目を擦りながら、母親に視線を向ける



「おはよう。
着替えて顔洗ったら下来てね。
急ぎでね☆」


「・・・わかった」


答えたあとすぐにその場を後にする。



俺の母親は、語尾に何か色々とつく人で可愛い系
なのかな・・・?

綺麗って言うより可愛いの方があってる



まぁ、俺より身長はあるんだけど・・・
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