短編集
□1000突破記念小説!!オリジナル組
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スノー「はいは〜い!!注目〜〜!!」
トリス「ん?何?何〜〜〜〜〜?」
ミッド「どうしたんだよスノー?そんなにテンション高くして。」
スノー「とりあえず・・・皆を集めよっか♪」
ミッド「ラジャー!!」
トリス「は〜〜〜〜い!!!!」
〜皆を集めて・・・〜
アデス「どうしたんだい?子猫ちゃん達。」
ルミナス「帰る」
エコー「帰っていいですか?」
沙汰「眠い・・・・帰っていい?」
スノー「だ〜〜〜〜〜〜め〜〜〜!!」
ミッド「駄目に決まってるだろ!!」
トリス「そうだよ!!エコー!!駄目ぇぇぇぇぇ!!」
エコー「なんでエコーだけなんですか。・・・だいだい、まだ作品に出てすらいないのに何をするんですか。」
ミッド「それ言ったら駄目だろ!!」
ルミナス「・・・・・エコーだけ駄目なんだろ?俺は帰る。」
ノア「いやいや!!駄目でしょ!呼ばれたんだから!!」
ホルマ「そうだよルミナス☆折角俺達を呼んでくれたんだから、呼んでくれた理由を聞かないとさ♪」
ルミナス「・・・・・・・あっそ。」
ノア「あっそ、って!?というか・・・・」
沙汰「くぅー・・・かぁー・・・(椅子に座って寝ている)」
チャーミュ「にゃ〜〜!!(主〜〜!!)」
アリス「寝てるね。こういうのをKYって言うんだよね?」
ノア「おきろぉぉぉぉぉ!!(スパーン)」
沙汰「うぐぅ!・・・・あ、すまん。」
ノア「はぁ・・はぁ・・。」
ルナ「ノ、ノアちゃん・・・大丈夫っ?」
ノア「大丈夫・・・・な訳あるかぁぁぁ!!スノー!!さっさと用件はなして!!」
スノー「は・・・はい・・。」
ルミナス「・・・・・フッ。」
ミッド「鼻で笑ってるんじゃねえよ!!」
レム「(ノアの頭に氷嚢を置く)大丈夫か?」←カンペで会話
ノア「なんでこんなにまとまりがないんだろう・・・」
アリス「で、結局なんで集まったの?」
ホルマ「そうだよね〜。そろそろ教えてくれても良いんじゃない?」
スノー「あのね!このサイトに来てくれた人が・・・なんと!!!1000人越えたんだよ!!だから皆でお祝いしようと思って!!」
ルミナス「帰る。」
エコー「そうですか。では。」
ルナ「駄目ですってば!!!!全員で祝うんですよ!!そうですよね!!スノーさん!!」
スノー「そ〜ですよ!!皆で祝うんだから帰ったらだめだよ!」
ルミナス「・・・・・だって、俺達の話が書かれる前に1000人いったんだろ?それなら、俺達がいなくてもこのサイトはやっていけるって事だから、祝わなくても良い。」
ホルマ「駄目だよルミナス。そう言うけど、このサイトに来てくれた人の中には「オリジナル小説を見たい!!」って人もいるかもしれないんだよ?」
ルミナス「・・・・・・そ。」
ノア「絶対興味ないよね!?祝う気ないよね!?」
ルミナス「・・・・・・祝う気ない奴、他にもいるだろ。」
ミッド「エコーと沙汰だろ?」
ルミナス「その2人を説得できたら、残る。」
ミッド「説得って・・・・・。」
ルミナス「皆で祝うって言い出した奴が説得しろよ?」
ミッド「言い出した奴って・・・・・スノー?」
スノー「僕1人!?」
ルミナス「当たり前。」
スノー「なんという事でしょう!!」
ノア「スノー1人は・・・・無理じゃない?」
トリス「僕もやる?」
ルミナス「駄目」
ミッド「お前が仕切ってるんじゃねえよ!!」
トリス「なんで?」
ルミナス「・・・・・面白そうだから。」
ミッド「それだけかよ!!」
スノー「ひ・・・ひどい・・」
ノア「仕方ないよ・・・ルミナスって・・・鬼畜のドSだもん・・・(ボソッ)」
ルミナス「血、吸うぞ?」
ノア「や・・やだよ!?」
アリス「・・・・痴話喧嘩?」
ルナ「微妙に違う気がします・・・って、ルミナスさん!!ノアちゃんを怖がらせないで下さい!!」
レム「ルナ・・・」(また、カンペ)
ルミナス「?怖がらせてないけど?」
ノア「まさかの無自覚だった!!なんであたしはこんなに損な役ばっかり・・・」
アデス「大丈夫かい?ノアちゃん。」
ルミナス「出た女たらし。」
アデス「・・・・・失礼だね、ラミア。」
ルミナス「その名で俺を呼ぶな。」
ノア「ギスギスしてる!?ルミナスもアデスもやめなよ!」
ルナ「これ以上喧嘩しないで下さい!!2人とも!!」
〜・・・・その頃〜
スノー「あの〜〜・・」
エコー「いやです。」
スノー「いや・・あの・・」
エコー「無理です。」
スノー「えっ・・・と・・」
エコー「黙ってください。」
スノー「・・・・うわ〜〜〜ん!!」
ミッド「スノー泣いた!!」
トリス「エコー・・・(汗)」
アリス「あはは♪流石エコー!」
スノー「こうなったら最終兵器だ!!」
トリス「復活したよ!!最早!!」
ミッド「最終兵器ってなんだ?」
スノー「エコーちゃん。」
エコー「なんですか。」
スノー「お兄さん呼ぶよ?」
エコー「わかりました。居ればいいんですね。」
ミッド「早っ!!」
トリス「スノー凄いねぇ!!」
ルミナス「弱み握っただけじゃん。」
ミッド「ルミナスうるさいぞ!!」
スノー「よし、次!!沙汰〜〜!!」
沙汰「スゥー・・・カァー・・・」
ミッド「・・・・・・寝てるぞコイツ(汗)」
スノー「お〜〜〜〜き〜〜〜〜て〜〜〜!!」
沙汰「・・・・ん?・・・・(ガシィッ ガバッ)」
スノー「ふにぁぁぁぁ!!放せ〜〜〜〜!!」
ミッド「おい沙汰!!起きろって!!(ユサユサ!!)」
沙汰「・・・・んっ・・・・くぅ〜・・・・」
ノア「あ〜〜あ・・・仕方ないなぁ・・」
レム「・・・・いい加減にしろっ!!!!」(看板)
バッゴオォォォォォォッ!!!!!!(←そのまま、看板で殴った)
沙汰「ぐぁっ!!!???」
ルナ「ええええええぇぇぇぇぇっ!?お兄様ッ!!??」
ミッド「まさかの看板攻撃!!!???」
アデス「・・・・・・(十字を切る)」
ルミナス「いや死んでないから。」
アリス「あはは!かわいそ〜〜!!」
エコー「・・・・・・・・。」
ノア「えぇぇぇぇぇ!!大丈夫!?沙汰!?」
ルミナス「大丈夫。放っておいても沙汰は死なない。」
ホルマ「あっはは☆確かに死にそうにないね♪」
ミッド「お前ら軽く酷いな(汗)」
ルミナス「??酷い事言ったか?」
ホルマ「う〜〜ん・・・・言ってないよね?」
ルミナス「ああ。」
ミッド「やっぱりお前ら仲いいな!!」
アデス「気持ち悪いくらいね。」
ノア「あぁ・・・また空気がピリピリしてきた・・・・。」
ミッド「お祝いどころじゃねえよな(汗)」
スノー「で、沙汰〜〜、お祝いパーティ参加してね。」
沙汰「・・・ああ・・・わかった・・・ってか、ノア。いつの間にあんなに力つけたんだ?」
ノア「違う、違う!あたしじゃない!」
ルミナス「確かにノアはひ弱だからな・・・あと、馬鹿。」
ホルマ「あと・・・・ドチビ。」
ミッド「チビ関係ないんじゃね!?」
ルミナス「あ・・・・他にも小さい子いた。」
ホルマ「あ・・・・本当だ〜、もっと小さい子いたね♪」
エコー「・・・・・なんですか。」
ホルマ「ねえエコーちゃん。身長が小さいって損?それとも得?」
ミッド「(そういうのって聞いちゃ駄目だろ!!)」
エコー「・・・・相手を油断させる時は得なんじゃないですか?」
ホルマ「ふ〜〜ん。」
ルミナス「それ以外は損って事か・・・。」
ミッド「そ、そういう個人的な話は後にしようぜ?」
アデス「そうだね。今はお祝いに専念しようよ。」
ルミナス「お前は女と遊んでやがれ。」
アデス「・・・・ラ〜ミ〜ア〜ちゃん。」
ルミナス「(ピクッ)・・・・・死にたいようだな(怒)(刀を抜く)」
ノア「待て待て待て!!喧嘩しないの!」
ルナ「アデスさんっ!!和を乱さないで下さい!!ルミナスさんも!!簡単に喧嘩を買わないで下さい!!」
アデス・ルミナス「「ルミナス/この男が悪い。」」
ルナ「喧嘩両成敗です!!」
ホルマ「さ〜〜ってと、お祝いしようか!!」
ミッド「この状況をスルーできるお前はいろんな意味で凄いよ!!」