テニプリの夢
□テニプリ オールキャラ 主人公視点
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「お前ら、落ち着け。」
やっと助けが来た!柳、ありがとう!!
「名無しさんは俺のモノだ。」
ってお前もかぁああああいい!!!
「いいえ。違いますね。名無しさんさんは私だけの女性ですよ。誰にも譲りません。」
「ほう・・柳生、おまんも言うようになったのぉ〜 だが、名無しさんは俺のモノじゃき。」
「ち、違いますよっ!名無しさん先輩は、お、俺のモノですっ!///」
赤也はきっと「俺のモノ」って言ったのが恥ずかしかったんだろうな〜(*´∀`*)
無理に合わせなくても良いのに・・・
「赤也?俺のモノだから・・・」
ゆっきー!怒ってらっしゃる!!
「まぁまぁ。皆落ち着いて・・・」
「落ち着けないよ!名無しさんが他の汚い男共と一緒にいるだけでハラハラするんだからっ!」←(幸村)
ゆっきーが言い終わると私に抱きついてきた。あ、ゆっきー・・お花の匂いがする・・・
「名無しさん!!何、幸村に抱かれて頬を赤らめてるんじゃっ!!」
「いや、だって・・・良い匂いだし・・しかも男らしい体だし・・///」
「なあああああ!!!!俺じゃって男らしい体してるじゃき!触ってみんしゃい!」
そう言って仁王は私が空いている手を自分の体(お腹らへん)にくっつけた。
本当に男らしい体してるー・・
(ゆっきーは未だに私に抱きついてるよ☆)
「あ、あの!名無しさん先輩・・・俺のも触って下さい・・・/////」
赤也?あなた、どこを触ってもらおうとしてるの?
赤也は私のもう片方の手を自分の胸とかお腹との間を行ったり来たりしている。
「ちょ、赤也・・恥ずかしい///」
「名無しさん先輩・・・その顔とっても可愛いです//」
赤也も私も顔を真っ赤にすると幸村が嫉妬したらしく幸村は隙間を無くすように、もっとくっついた。
「あれ?名無しさんって意外と胸があるんだね(ニコニコ」
「言うなぁあああっ!!!!!////」
「しょうがないじゃん。ピッタリとくっついてるから俺の胸に名無しさんの胸が当たっちゃうんだもん。」
「な!幸村ずるいぜよ!!」
「ああ。そうだな。幸村、交代しろ。」
「そうですね。一人だけずるいですよ。」
「そうだぜぃ!!名無しさんを独占していいのは俺だけなんだよぃ!」
上から仁王、柳、柳生、ブンタがしゃべっている。
そんなことは良いから助けてっ!!!
そして、この願いは叶った・・