更新随時。
あの話どこじゃい!!という時に、お役立て頂ければ幸いです(o^-^o)

No.81「海と夜汽車」
夜行列車と全力並走する、二人乗りのふたり。
葛西に救われる坂本に救われる葛西に愛される坂本に愛される葛西の小話です(ぐるぐる)。
No.100「Emerald blue kiss train」とリンクした小話としても読んで頂けます。

No.82「ななつの雪が降る」
年末年始のうだうだ小話。
同じ歌を抱いて年を越すふたり。
歌は『津軽恋女』から。歌詞の出典は太宰治の『津軽』からだそうです。

No.83「弾丸は砂糖菓子」
坂本に対して自惚れたい葛西と、それを許している坂本と、更にそれらを見せつけられ続けているであろう三年生たちの小話。

No.84「忍んでたまるか!恋」
正道館の教師が、坂本に恋しちゃう小話。
私自身、坂本に何を感じ好きになったのか、書いていて、すとん、と分かった気がしました。
No.3「人恋し、キッスをちょうだい」と薄くリンクした小話としても読めます。

No.85「朝」
美しい世界の美しい朝に。
最期のその後も、葛西をあたためたい坂本。
詠別の朝の葛西と坂本の小話です。
死ネタになります。

No.86「赤おに茹でたて」
コアで恵方巻きを食べる正道館生たちのセクハラ系小話です。

No.87「Listen to me」
薬師寺が坂本に、気恵ちゃんとの池袋デートプランを相談する小話。
日常に降って湧いてくるハプニングの中でも互いに通じ合うふたり、という。

No.88「祭り日和」
川島鷹梅の突撃訪問を受けた葛西坂本が、町内の秋祭りで大騒ぎ三昧する小話。
マスターはじめ経験豊富な大人たちはゆるゆる見守っています。

No.89「約束の日」
鬼塚の突撃訪問を受ける坂本。
葛西を思う坂本が、自分と交わした約束と、それに気付いている鬼塚。
ふと、鬼塚が坂本をいたわる小話です。

No.90「夢のような午睡」
坂本のくだらない悪戯が、葛西には幸せ。
夏休みが終わる二日前の夕方の小話です。




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