随時更新。
あの話どこじゃい!!という時に、お役立て頂ければ幸いです(o^-^o)

No.61「なぎさくらげ」
波打ち際でキャッキャやってる葛西と坂本の小話。
三回目と六回目の夏。

No.62「楽園」
ふたり乗りの自転車には、親友と美味いものと美しい夕焼け、な小話です。

No.63「ハートに練りカラシ」
葛西・坂本・西島・リンが、坂本のアパートでおでんパーティーをしています。
良い漢たちの宴…?な小話です。

No.64「忘れの河」
彼岸の夢で会う葛西と坂本。
相変わらずのバカらしさは、無くした愛しい日々を、大切になぞっているから。
忘れても忘れていなくてもいいんだまた今度。
死ネタになります。

No.65「呼ばないけど好きな名前」
何を見ても互いのことを考えてしまう葛西坂本と、懲りずにふたりをかまって時間を無駄にしている;正道館の面々の小話です。

No.66「放送事故でしょうか」
乱闘中、葛西の不調に気付く坂本。
甘ったれ葛西と甘やかし坂本コンビが、実は相手校との和解に一役かってましたでも気まずいわ!な小話。

No.67「坂本の傘」
葛西に傘を傾ける坂本の、小さな話。
その傘は。

No.68「カケラ・タカラ」
暴走を加速させてゆく葛西と正道館。
完全勝利を至上とする日々の中、坂本は欠けた世界を葛西と分け合い、共有しようとする。
一瞬の穏やかな時間の小話です。

No.69「One Word "Shine"」
坂本が葛西をどう思い、何を願っているのか、ふたりで来た水族館で、葛西は知る。
自分のためだけの言葉に気付く葛西の小話です。
なんやかんやで、目標にしていた69個目の文でした。
No.15「かがやいた」とリンクした小話としても読んで頂けます。

No.70「帰れないんだよ」
悩み苦しむ日々こそが、リアルタイムで良い人生なのかもしれないから。
生けるも死せるも精一杯の大騒ぎ。
鬼塚の頼みで楽翠に潜入する坂本の小話です。

No.71「あぶくいっぱいの愛」
人の殴り過ぎで手を傷めた葛西の髪を、坂本が洗ってあげる小話。
夏休みの一日。

No.72「雨の花を見たかい」
教師として赴任する前の坂本を、後の教え子三人組が初めて見た(見初めた?)時の小話。
それが大切なら、ただ守りたいように守ってもダメなんだよ難しいなァ、という。
No.14「愛も変わらず」、No.24「恋するスーパーボール」と同じ設定になります。

No.73「美味いみかんはヘタが小さい」
リンが坂本にデートを申し込んでしまった!
でもなぜか、当の坂本を蚊帳の外にして、正道館の面々は大騒ぎ、な小話。
タイトルは美味しいみかんの見分け方から。

No.74「ユリイカ」
寄り添う葛西と坂本の姿に、正道館生たちは同じ光の感情を見る。
膝枕ばんざーい\(^O^)/小話。
タイトルはギリシャ語で「みつけた」とか「わかった」。

No.75「オルゴール」
サイト一周年短文。
出会ってから一年のふたりの軌跡は…、な小話です。

No.76「星路の果て」
葛西にもらったドロップで、坂本が机に星座を描いてゆく小話です。
葛西不在に、早く来いよなー、な坂本。
死兆星はミント味。

No.77「トローチトリガー」
風邪でセクシー声になった坂本に、アッハン的な事を言わせてみたい正道館生たちの、セクハラ小話です。

No.78「夜の庭の歌」
夜の校内で、坂本と他校生が、正道館生を倒したのを見てしまった後輩。
葛西のためなら裏で動いちゃうのよ坂本は、という話を書きたかったのですが…(∋×∈)

No.79「むちむちびよ〜ん」
仲良すぎて、正道館生たちに気持ち悪がられる葛西と坂本の小話。
文中でふたりが、ごっこ遊びしている映画は『ビルマの竪琴』です。

No.80「本当の真珠」
葛西の中で、坂本から渡され続けた心は、時間を懸けて宝のように育っていたんだよ、という小話です。



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