更新随時。
あの話どこじゃい!!という時に、お役立て頂ければ幸いです(o^-^o)

No.41「だぁいじょぶ、だ」
後輩たちのケンカを仲裁中、それとは全く無関係に怪我をする坂本と、ホント勘弁してくれよ!な葛西との小話。
タイトルは、国民的ギャグから。

No.42「スパイシーラムネクレイジー」
坂本のアパートに入り浸っている葛西が、用事で実家に戻ることになった日の、葛西と坂本の小話です。
いられるだけ、隣にいたいふたり、という。

No.43「美味いキウイは毛が少ない」
体育時間を利用した、正道館生による、坂本への純然たるセクハラ小話です。それ以外の何物でもない。
タイトルは、美味しいキウイの見分け方から。

No.44「藤の月の怪談」
吉祥寺戦直後の正道館に流れる、奇っ怪な噂。
謎の鍵はブレない男・坂本。彼のささやかな願いを聞いていた誰かがいたよ、という。
No.5「鳥に願うこと」と極薄にリンクした小話としても読んで頂けます。

No.45「あなたの大切な僕だから」
大人になった葛西が見たのは、高校時代の坂本と自分との、真昼の幽霊。
いつでも葛西を応援している坂本の小話。
死ネタになります。

No.46「心に愛が無ければ」
鬼塚と坂本が焼き肉を食べる小話です。
ギリギリのラインを探りつつ攻めるのを楽しむ鬼塚。
タイトルはキン肉マンの主題歌から。

No.47「12km」
マラソンする葛西と坂本。
淡々と無心で走って並び合うふたりの、淡々とした小話です。

No.48「きんぎんすなご」
雨の七夕、夜明け前の、葛西と坂本の小話です。
世界のチャーリー・シーンが、TVで「オレは人生の勝者だ。毎秒毎に勝っている」と語ってたのが面白すぎて、「毎秒毎に〜している」を使いたくて書きました;

No.49「アンコールが長すぎる!」
心は乙女!肉体はガチ攻め!な正道館生が、坂本に全力アタックする小話。坂本は、ほぼ気絶しています;

No.50「風を探して、そっと呼んで」
大破していた坂本の自転車が復活、早速二人乗りしちゃうんだからね!な、葛西と坂本の小話。
No.30「風宿り」とリンクした小話としても読んで頂けます。

No.51「必ず、咲き誇る」
中学の卒業アルバムの写真撮影時に、坂本を傷付けたと思っている葛西と、最初から赦すも赦さないも無いんだ、と伝え続ける坂本の小話です。
どうにかして書きたかった話です。

No.52「三方一両損」
葛西が坂本との食生活をノロける小話。
まァ、ロクな事になりませんでした。

No.53「月曜日のハナ歌」
葛西が愛読書・週刊プレイボーイを買う時のふたりの小話。
何気ない慣習が愛しい日々。

No.54「でたらめに固くて強い」
葛西と坂本が、ふたりだけで勉強している夜の小話。
揺らいでも揺らいでも変わらなかった絆を、化学的視点で解明(大違)。

No.55「窓」
暴走加速中の葛西の歩く道は、暗く危ういが、坂本へ向かう道だけは、まだ真っ直ぐに辿れる。
その先の窓には、灯りと坂本がいるよ。ずっといたよ、という小話です。

No.56「美味いバナナは角が無い」
極東の川島・鷹橋・梅津が、セクハラ的発想で坂本のアパートに泊まりにやって来て、グダグダになる小話です。
タイトルは、美味しいバナナの見分け方から。

No.57「ささ鳴き」
夏バテで寝不足の坂本を何とかしようと、葛西が仲間に相談したり奮闘したりして頑張ったら、嬉しい事があった!でも何だか切ねーなァ…な小話です。

No.58「冬の落日」
教室での葛西坂本。葛西の前の席に座る坂本が、葛西に背中を寄せる小話。ふたりで夕日を見ています。

No.59「金魚、笑う」
二日酔いのマスターの代わりに、コアの店番を頼まれた葛西と坂本。
クスクスとくすぐったい感じ?のふたりの小話です。

No.60「ジュエリードッグレディ」
葛西がモデル体型の金持ち美女とデートしていたらしい?という笹崎からの噂話で、めんどくさいことになる正道館の小話。




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