ヴァリアーの幹部候補!?

□epsode1
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『で、なんで王子達呼び出されたわけ?』

『知りませーんアホロン毛隊長に聞けばいいじゃないですかー』

『ゔぉぉぉい!誰がアホロン毛だぁ!フラン後で三枚におろしてやるぜぇ』

『ちょっ喧嘩しないで!ボスが来ないと結局なんで呼ばれたのかわかんないんだからそれまで待ってればいいじゃん』

『姫がそう言うなら待ってるぜ♪』

そう言ってベルはサラに抱きつく

『ちょっベル!みんながいるのに・・・』

『別にいいじゃん♪姫は王子だけのもんだし』

『うわーバカップルがいますー』

『うるせぇしアホガエル』

と言ってナイフを投げようとした瞬間

ガチャと音がして一人の男が入ってくる

『ゔぉぉぉい!今日はなんで集まったんだぁ?』

『るせぇ。カス、これを配れ」

そう言ってレヴィに全員分の書類らしきものを渡す

『はい、ボス』

レヴィは全員に配り終えると自分の席に着く

『マフィア学校の特別講師だぁ?』

『これって毎年ボンゴレ本部に要請がくるんじゃなかったかしら?』

『私この学校から引き抜かれたけど、特別講師は本部からしかこn・・・えっ!この子』

書類の名簿を見ていたサラが驚いたように声を上げた
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