コツコツコツ・・・ サラサラサラ・・・ コツコツk・・ サラサラs・・ ガシッ 「う゛ぉ゛っ!?」 『あ。(やべ)』 「う゛ぉぉいっ!!テメー何回やったら気が済むんだぁぁ!!!」 『気が済むことは永遠にないでしょう。』 「ふざけんなぁぁ!!」 はぁ・・、今の状況をお伝えすると、 スクアーロ様の髪がゆれるんですよ。 歩くたんびにサラサラサラサラって。 めっちゃきれいなんです。きれいすぎるんです! 誰だってあの長〜い美し〜い髪が目の前でなびいてたら触りたくなるでしょ? だから掴n・・触っちゃったんですよ〜。 『すべての原因はスクアーロ様にあります。』 「んなわけねぇだろうがぁぁ!!」 『ギャーギャー騒がないでください。うるさいです。それと、早く仕事してください。』 「テメーがジャマしたんだろぉが・・!」 チッと言って仕事に取り掛かるスクアーロ様。 あ〜、あの髪ほしいな〜・・。 なんであんなにきれいなんだよ。なんであんなに 私だって一応同じくらいの長さあるしストレートなのに・・、男の癖に私よりきれいな髪してんだよ、ムカつくな〜・・・。 いっそのこと抜いてやろうか? ザンザス様と一緒n「こっち見てねぇで仕事しろぉっ!」 『ハイハイ。』 「(イラっ)」 仕方ないから(テキトーに)仕事してやるよ。 さっさと終わらせてベル様のとこに遊びにいこっとw そんでその後にザンザス様にスクアーロ様イジメしてもらおっと。 いっぱい殴られてろーー!! アホ鮫っ!! 「(こいつぜってーウゼぇこと考えてやがる・・・!)」 うるさい鮫のメイドは大変です。 |