dream
□小悪魔な考え
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「流星ブレード!!!!!!」
よし、決まった☆
…って、え、ちょ!?
えぇーーーーーーーーーーーーーーー!!??
「名無しさん!!!!!」
『ん?あ…』
ドゴ――――――――――ン
―――
『…ん?…痛』
マジ頭?体?
とりあえず、痛い
ここあれじゃん、my roomじゃん☆←
あ
そう言えば、ヒロトの流星ブレードが飛んできたような…
「名無しさん!!!」
『あ、ヒロト』
「大丈夫かい!?ごめんよ…なんか知らないけどボールの軌道がずれて…;;」
話を聞くと、ヒロトが打ったシュートがゴールに行かず、私のほうに来たらしい。幸い、直で当たらずシュートの威力でバランスを崩して頭を打ったらしい←
おいおい
自分のバランス神経しっかりしろ☆
『もう大丈夫だよ☆』
「そっか、ならよかった…もう、こんなミスはしないから!」
いや…
むしろ良いかも?
ヒロトが看病してくれるから…w
「絶対名無しさんが危ない目に遭わないようにするからね!!!」
『!!…ありがとう♪』
「え///」
嬉しすぎて抱きついたらいきなりだったのかヒロトも照れているようだった
もう
「むしろ良いかも」
なんて考えません!!!
ヒロトが私のこと大事に思ってくれるから♪
小悪魔な考え