刀語
□瞬殺戦隊まにわにンジャー!!
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鳳凰「神の鳳凰、真庭レッド！」
鴛鴦「巻き戻しの鴛鴦、真庭ピンク！」
白鷺「トイワホ庭真、鷺白のり喋さ逆！」
海亀「長寿の海亀、真庭シルバー！…シルバーか、暗に爺と言われてる気がするのは気のせいじゃろうか」
喰鮫「鎖縛の喰鮫、真庭ブルーですよ、ブルーですよ、ブル」
人鳥「ぞ、増殖の人鳥、ま、真庭ブラック…！」
喰鮫「ちょっと待って下さい人鳥、今私の台詞遮りましたよね。酷いですねえ、傷つきますねぇ、泣いてしまいま」
蟷螂「首狩りの蟷螂、真庭グリーンだ」
蝶々「（いいのか蟷螂どの）俺は無重の蝶々、真庭どどめ色だ！…って何で俺だけ英語じゃねえんだよ！しかも何だよどどめ色って!?何色だよ！」
蜜蜂「僕だって知りたいですよ…あ、刺々の蜜蜂、真庭イエローです。グリーンさん、もとい蟷螂さんに手を出したらどうなるか解ってますよね？」
蟷螂「蜜蜂、さらっと笑顔で客を脅すな…でもそうだな、蜜蜂に手を出したりしてみろ、ぬしら。その時は手加減無く…×××××るぞ」
川獺「おい蟷螂さんよ、冗談だよな!?目がマジなんだけど!?…え、無視？」
蝙蝠「きゃはきゃはっ♪諦めろよ、川獺」
川獺「…読み調べの川獺、真庭ブラウンだよん♪…畜生……ッ！」
蝙蝠「きゃはきゃはっ！冥土の蝙蝠、真庭ブラックその２だ！」
川獺「え、蝙蝠お前その２って何」
蝙蝠「…作者が…人鳥と被るからって……(泣)」
川獺「…よーしよしよし。可哀想にな―、蝙蝠。（なでなで）」
蝙蝠「…川獺ぉ…っ！」
狂犬「蝙蝠ちゃんも不憫ねぇ…。伝染の狂犬、真庭パープルちゃんよん！」
鳳凰「全員揃って、瞬殺戦隊まにわにンジャー!!」
全員『『『『推して参る！』』』』
鳳凰「我等の瞬殺（のされ方）を見せてやろう！」
…。
…され方？
蝶々「誰だよ括弧の中にされ方とか入れた奴！折角鳳凰どの格好良くキメたのに台無しじゃねえか！」
鴛鴦「うん、でも否定はしないのね蝶々」
鳳凰「…され方……、そうか、我等は瞬殺される方なのか…」
人鳥「な、泣かないで下さい鳳凰さま」
蝶々「そ、そうだぜ鳳凰どの。真庭も強いんだ、何も泣くことなんかないって」
喰鮫「まあ、最近の真庭は例外無く殆どが瞬殺されてますしねぇ」
鳳凰「…っ！」
蝶々「追い討ちかけんな！」
続きます、多分。
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